〜血糖値測定2週間を過ぎて〜 快適な血糖値ライフを送っております
皆さま、血糖値気にしていますか?
私は血糖値を測定終了から約2週間が経ちました。
医師の友人からオーソモレキュラー療法を教えてもらい、興味を持ち、血液検査を始める前の前準備として、血糖値測定を始めたのがきっかけでした。
結論から言いますと、現在、快適な血糖値ライフを送っております。
不調といえば、夕方の眠気&ダルさぐらいで、特に深く考えることなく始めた血糖値測定でしたが、測定前と大きく変わったことは、
・夕方の眠気&疲れが劇的に減少
・イライラすることも減り、気分に左右されることも減った。
以上の2点です。
「疲れやすいのは体質」と思い込んでいただけに、ただ血糖値を測り、糖質のコントロールを軽くしただけで、これだけ成果が出たことに、とっても驚いております。
〜血糖値コントロールを始める前の夕方の状態は?〜
小学生の子供たちがいる母親の私ですが、
・子供たちの習い事の送り迎え
・宿題のチェック
・夕飯の準備&提供&片付け
・お風呂&布団の準備
などなど、PM4時〜PM8時は本当に忙しい時間です。
また、1日の疲れが出やすい時間でもあり、忙しさを疲れでイライラすることも多くありました。
そこへ眠気も入ると、ほんと嫌になっちゃうんですよね。
よく、3時頃コーヒーとおやつ(甘いもの)を食べていましたが、今考えればこの週間が夕方の疲れとイライラを増幅させていたのだと思います。
〜血糖値コントロールを始めて、快適になった夕方時間〜
とても忙しい夕方にだるさでイライラしていた私ですが、甘いものが与える血糖値の乱高下とそれに伴う体調不良(だるさ・眠気・動悸)を知ってから、夕方の甘いものをナッツやクリームチーズ&クラッカー、チョコレートなど比較的血糖値の動きが緩やかなものを取るようにしました。
また、合わせて飲むコーヒーにココナッツオイルを加えたりなど、ひと工夫で夕方の眠気やダルさが劇的に改善。多少の疲れはあるものの、とても快適にサクサクと動くことができます。
メリットはとっても大きく、
・母親が元気なので、家庭の雰囲気が安定する。
・家事がサクサク進むので、時間に少し余裕が生まれ、勉強などに充てられる。
・1日をやり切った充実感で眠りにつくことができる。
このようなことがあります。
※もちろん、毎日うまく行く訳ではなく、疲れる時もあります!それでも、生活の質は相当向上しました!
〜知らず知らずに受ける血糖値の影響は、ものすごく大きい〜
血糖値を測り始めてから約1ヶ月。
最初はオーソモレキュラー療法を受ける前準備として始めた血糖値コントロールでしたが、予想を大きく上回る成果に驚いています。
そして、何より、糖質が与える血糖値の動きと、それが身体&精神に与える影響の大きさに驚きました。
気がついてみれば、私たちの身の回りには血糖値の乱高下を起こしやすい食品ばかりが並んでいます。
コンビニでもスーパーでも。
「気分転換に」と選んでいた甘いものは逆に気分を害する。
これは衝撃の事実でしたが、今後とも過度に節制するのではなく、運動や食べ合わせで上手くコントロールしながら、快適な血糖値ライフを送っていけたらと思っています!
以上、血糖値測定が終わってから2週間のご報告でした♪